前回に続き、今回はキッチンの様子をご紹介したいと思います。
我が家の基本情報です。
・築6年、2LDKの賃貸住まい
・地方の小都市在住
・高校生の息子と2人暮らし
・インテリアは黒、白、グレー、ダークブラウンで統一
キッチンは対面式になっているため、スペースとしてはかなり狭いです。
棚やキッチン家電を置いてしまうと、人が通るのもやっとなくらい・・・。
幸い、私が住んでいるアパートのキッチンはIHクッキングヒーターが付いていて、収納スペースもしっかりあります。
狭いキッチンでも効率よく料理ができるように、なるべく余計なものを置かないようにしてスペースを確保し、料理に必要な道具が取り出しやすいように工夫しています。
そして、キッチンは汚れやすい場所なので、掃除がしやすいよう基本的にモノを出しておかないようにしています。
引出式の収納と吊戸棚に、調理器具、食器、消耗品、常温で保存する調味料と食品等を収納しています。
水切りかごは使用しないミニマリストの方も多いですが、私は使っています。
洗い物をするタイミングが、朝の出勤前と、夜の食後の2回なので、そのまま放置して乾かす方が拭く手間が省けて時短になっています。
IHクッキングヒーターには、楽天で購入したシリコンマットを引いています。
マットがあると焦げや傷防止になるのですが、汚れて洗うのが面倒で、なくても良いか試したことがあるのですが・・・。
マットなしだと、鍋やフライパンが滑る、滑る・・・!
お玉で鍋をかき混ぜるだけで、鍋が滑って動きます。
危ないし、料理しにくいし、私には必需品でした。
黒だと変色もせず、長く使えておすすめです!
こちらはキッチンの反対側です。
オープン型の収納ラックに、レンジ、コップ、弁当グッズ、朝食グッズ等を収納しています。
ラックの上にはモノを置かず、調理中の一時置きや完成した料理を置いたり、作り置きを冷ましておいたりといろいろ置けて便利です。
キッチンの調理スペースは狭いですが、ラックの上をフル活用しているので、不便に感じることはありません。
我が家には炊飯器、オーブントースターがないので、キッチン家電は冷蔵庫と電子レンジのみです。
モノが少ないと狭いキッチンでも広く使うことができます。
私は基本的に自炊しているため、1日のうちキッチンにいる時間は比較的長いです。
時には料理を作ることが億劫になることもありますし、料理が得意というわけでもありません。
ですが、いつもキッチンがスッキリ片付いていると、すぐに料理に取り掛かることができ、料理に対するハードルが下がります。
お気に入りの調理器具と食器を使っていると、心なしか料理が楽しく感じられます。
料理が楽しくできると、外食や総菜で済ます回数も減り、節約にもつながります。
料理は避けられない家事なので、できるだけ自分にとって快適なキッチンにすると、気持ちよく楽しく料理ができるようになりますよ〜♪