長年、ランチプレートを愛用していました。
ランチプレートは仕切りがあるお皿のことで、おかずがワンプレートに盛り付けできるので、洗い物が少なくて済みます。
私が使っていたのはベルメゾンのものです。
一度、デザインが違うものに買い替えましたが、丈夫で割れることもなかったので、ずっと使い続けていました。
便利で気に入っていたのですが、大きくて丈夫な反面重さがあり、仕切りがあるので洗いにくいことが少し気になっていました。
普通のお皿も何枚か持っているので、なくても良いのではと思う気持ちもありました。
そんなモヤモヤを抱えつつも、毎日使っているものなのでなかなか捨てられずにいましたが、先日ついに割ってしまったのです・・・。
もう捨てるしかない割れ方・・・。
もう1枚同じものを持っていて、そちらは無事ですが、これを機にランチプレートがなくても大丈夫か、しばらく試してみることにしました。
ランチプレートなしで1ヶ月過ごしてみた結果・・・なくても全然大丈夫でした!
お皿は十分持っているので、当たり前ですよね。
あったら確かに便利だったけど、なくても生活できないことはなく、絶対に必要なものではなかったです。
むしろ、持たないことのメリットがたくさんありました。
- 収納スペースが不要になり、すっきりした。
- 洗い物が楽になった。普通の平皿の方が洗いやすい♪
- 盛り付けを工夫するようになった。
- お気に入りの食器だけになり、料理をするのが楽しくなった!
現在、所有しているメインの食器はこちらです。
詳しくはまた別の記事でご紹介できればと思いますが、これだけあれば普段の食事で困ることはありません。
ランチプレートを手放し、食器に対するモヤモヤが解消されて心がすっきりしました!
お気に入りのものに囲まれた理想の暮らしに一歩近付けた気がします。