【食費の節約】週2回の作り置きで、時短と節約に!

私は週に2回、おかずをまとめて作り置きしています。

フルタイムで勤務し、残業することもしばしば・・・。

帰宅してから、おかずを何種類か作ったり、朝は息子と私の弁当を作ったりすることが大変すぎて、おかずをまとめて作ることにしました。

目次

作り置きの頻度

週に2回、土曜日と火曜日に買い物をするので、それに合わせて日曜日と水曜日の2回に分けて作り置きをしています。

2回にしている理由はこの通りです。☟

  • 1週間分の作り置きを作るのが大変(品数と量が必要)
  • 衛生面が心配
  • 週2回の買い物に合わせて、新鮮な食材を使いたい
  • 同じおかずが続くと飽きる

作り置きは、買い物をした日の翌日に3日分持つくらいの量を作っています。

  • 日曜日 → 日~火曜日分
  • 水曜日 → 水~金曜日分

基本的に作り置きは、サブおかずが中心で、メインおかずは当日作ります。
おかずは、煮込んで美味しくなる料理以外は、やっぱり出来立てがおいしいからです。
メインおかずは、作り置きの日に下ごしらえをしておいて、当日の手間が減るようにしておきます。

水曜日はノー残業デーと会社で決まっているので、定時で退社し、できる範囲で作り置きを作ります。

週2回に分けることで、1回の作り置きの負担が減り、あまり日持ちを気にしなくて良いので、気楽に続けることができています。

作り置きに使う道具

道具というと大げさですが、保存と消毒のために私が使っているものをご紹介します。

1. 保存容器

まず、保存容器ですが、iwakiの耐熱ガラス保存容器を使用しています。

ガラスなので、匂い移りもなく、レンジで使えるので便利です。
このまま食卓に並べても、ガラス食器のように見えるので、重宝しています。

2. パストリーゼ

作り置きおかずを入れる保存容器は、パストリーゼで消毒しています。
パストリーゼは食品にも使用できる安全性の高いアルコール製剤です。

おかずを冷蔵庫で長期に保管する場合は、雑菌が繁殖して食中毒になる危険性もあるので、消毒しておいた方が安心です。

使い方は、iwakiの耐熱ガラス保存容器にパストリーゼをひと噴きし、キッチンペーパーで拭くというやり方です。
容器を煮沸するより手軽に消毒できます。

私の場合は、3日ぐらいでほぼ食べきるので、今まで作り置きおかずが傷んだり、腐ったりしたことはありません。
それでも念のため、必ず毎回パストリーゼで消毒しています。

先週の作り置き

先週、私が実際に作った作り置きをご紹介します。

まったく映えない、リアルな作り置きです・・・。(笑)

日曜日に作った作り置きがこちら ☟

左上から時計回りに

  • 白菜のコンソメスープ
  • ゆで玉子
  • ベーコンポテト炒め
  • 玉子焼き
  • 小松菜のごま和え
  • ちくわの磯辺揚げ
  • もやしのナムル

水曜日に作った作り置きがこちら ☟

左上から時計回りに

  • ピーマンのおかか和え
  • チヂミ
  • 玉子焼き
  • スパサラ
  • さつまいも炒め

玉子焼きは弁当用なので、週2回作ります。

後は、メインおかずを別で作り、冷奴やレタス・トマトのサラダなど切るだけのおかずで補いながら、1週間を乗り切ります。

まとめ

毎日たくさんのおかずを作ることは大変です。

かといって晩ご飯に加えて弁当も作らないといけないし、総菜や冷凍食品は不健康で食費がかかるし・・・。
そういった悩みを解決してくれたのが、作り置きでした。

作り置きおかずを作るのは大変ですが、他の日が楽になると思うとがんばれます。

週2回だと、そこまで負担も大きくないので、試しにやってみることをお勧めします!

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