洗剤の種類は最小限に!多用途に使える洗剤が便利

ドラッグストアに行くと場所別、用途別にたくさんの種類の洗剤が売られていますね。
私もかつては○○専用洗剤というものを数多く所有していました。
○○専用洗剤はおそらくその場所や用途で、最大の効果を発揮する洗剤だと思います。

ですが、各種取り揃えていくと、洗剤を保管する場所が必要で、コストもかかり、在庫を管理する手間もかかります。

洗剤には様々な効果がありますが、結局のところ、洗剤の基本的な役割は「汚れを落とすこと」です。
どの洗剤を使おうが、汚れが落ちさえすればよいのです。

ベストな効果にこだわらず、汚れが落ちてきれいになるならOKと考えると、洗剤の選択肢が広がります。
そうしていろいろな場所で多用途に使える洗剤を選ぶようになり、洗剤の種類を減らすことができました。

目次

多用途に使える3つの洗剤

現在、我が家で活躍している3大洗剤をご紹介します。

1.キッチン泡ハイター

これ、かなり優秀です。
私は、キッチンでの漂白はもちろんのこと、お風呂のカビ取り、トイレの漂白にも使っています。

以前は浴室のカビ取り用にカビキラーを使っていました。
ですが、カビキラーとキッチン泡ハイターは成分がほぼ同じで、キッチン泡ハイターの方が成分濃度が少し濃いと知ってからカビキラーをやめてみました。
カビキラーの方は香料が使われていたり、泡が垂れにくかったり、浴室で使いやすいように工夫はされているようです。
ですが、実際にキッチン泡ハイターで浴室のカビ取りをしてみたところ、きれいにカビが落ちました。
トイレの便器の漂白にも問題なく使えました。
薄めて浴室やトイレの壁を拭けば、きれいになる上に除菌と防カビもできるそうです。

塩素系漂白剤はいろいろな種類がありますが、キッチン泡ハイターは多用途に使え、詰替用もあり、お値段も手ごろで使いやすいので愛用しています。

2.ウタマロクリーナー

こちらも言わずと知れた、万能洗剤です。

中性洗剤なので家中どこにでも使えますが、私は主にキッチン、浴室、洗面台の掃除に使っています。
油汚れや皮脂汚れもきれいに落ちます。
肌にやさしいところもポイントが高いです。

肌にやさしいく、汚れがしっかり落ち、いろいろな場所で使える、これほど便利な洗剤はないですよね。
洗剤の数を減らしたい人にはピッタリの洗剤です。

3.アルカリ電解水

その名の通り、水を電気分解して作ったアルカリ性の水です。
アルカリ性なので、酸性の油汚れや皮脂汚れに強く、キッチンの掃除に最適です。

以前は同じアルカリ性のセスキ炭酸ソーダを溶かしたセスキ水を使っていたこともありましたが、二度拭きしないと乾いて白くなったり、ぬめりが気になることがありました。
アルカリ電解水は水なので、二度拭きが不要で、汚れもセスキ水と同じくらい良く落ちます。
私は知りませんでしたが、消臭、除菌効果もあるそうです。

アルカリ電解水は無印や百円ショップで購入できます。
私は最初だけ無印良品で購入し、2回目からはダイソーの詰替え用を購入して無印の容器に入れて使っています。
使用感はどちらも同じでした。

木製家具やゴムなどには使えないようですが、キッチンでコンロや電子レンジ、冷蔵庫の掃除に使ったりはもちろんのこと、壁や床など汚れが気になった所全般に使っています。

その他洗剤

その他に多用途ではないですが、使っている洗剤があります。

  • キュキュット(食器用洗剤)
  • 緑の魔女ランドリー(洗濯用洗剤)
  • ハイター(塩素系漂白剤)
  • スクラビングバブル 超強力トイレクリーナー(トイレ用洗剤)

これらは、専用洗剤ではありますが、数は最低限に、絶対に必要なモノだけにしています。

まとめ

こうして、我が家にある洗剤を洗い出してみると、以前よりかなり数が減ったことを実感します。
特に不便もなく、家が清潔に保たれているので、私にとってはこれがベストな数なのだと思います。
過不足なく、どの洗剤もフル活用できています♪

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