つかの間の一人暮らし

高校2年生の息子は、３泊４日で北海道に修学旅行に行っています。

短い期間ですが、一人暮らしを疑似体験しています。

料理は手抜き

月曜から木曜まで修学旅行なので、日曜の夜に４日分の作り置きおかずを作りました。

これにプラスして、納豆、豆腐、冷凍から揚げ、チルドのシュウマイで４日間を乗り切ります。

とにかく、「４日間料理をしない！」ことを目標にして準備しました。

毎日、仕事と家事でバタバタしているので、こんな時くらいゆっくりしたいという一心で頑張りました・・！

家事は最低限

息子がいないと、洗濯物、洗い物が驚くほど少ないです。

朝と夜しか家にいないので、部屋もきれいです。

ミニマリストなので、散らかるモノもありません。

必要最低限の家事だけすることにして、できるだけのんびり過ごすことにしました。

４日間の一人暮らしの結果

家に帰っても話す相手もおらず、最初は少し寂しかったですが、いつもより時間にゆとりを持って過ごせました。

１人と２人では、家事に費やす時間がかなり違いますね。

ただ、ご飯を作っても誰かに感想を聞けるわけでもなく、淡々と家事をこなす感じはありました。
１人分だと料理のやる気も上がらず、食生活は貧しくなりそう・・・。

独り身だったら、ダラダラと毎日を過ごし、ミニマリストにもなっていなかったかもしれない・・・。
息子がいるから毎日に張りがあり、仕事が大変でもがんばれる。
そんな気がした４日間でした。

おまけ

お土産をたくさん買ってきてくれました！

親族に配るお土産が多いので、我が家の分は半分くらいです。
それでもたくさんあるので、しばらくおやつ時間が楽しめそうです♪