【食費の節約】食べ盛りの息子と2人暮らしでも、食費は月3万円

毎月の食費の予算は、外食費も含めて3万円でやり繰りしています。

息子が中学生までの間は、学校で給食があったので昼食は不要でしたが、高校生になり毎日お弁当を作っています。
その分、以前より食費は上がりましたが、なんとか3万円で収まるように意識しています。

食費3万円って、本気で節約に取り組んでいる方からすれば多いと思うかもしれませんが、あまり無理や我慢をせず、食を楽しめる程度に節約をしています。
そんな私が、食費節約のためにしていることをご紹介します。

目次

食品の買い出しは週2回

食品は、週2回に分けてまとめ買いしています。

  • 土曜日 → 業務スーパー(ポイント5倍デー)
  • 火曜日 → 近所のスーパー(野菜が安い日)

メインは土曜日の業務スーパーで、常備している食品や肉、魚、玉子などを購入しています。

本当は週末に1回のまとめ買いで済ませたいところですが、野菜は火曜日に近所のスーパーで買った方が断然安いので、2回に分けています。

基本的にこの2店以外のスーパーでは買い物しません。
チラシを見て、いろいろなスーパーを梯子する時間と労力がもったいないのと、行く店が多くなると余計なものを買ってしまいがちだからです。
2店にまとめると、ポイントも貯まりやすくなりました。

ふるさと納税を活用

2年ほど前から、ふるさと納税を始めました。

ふるさと納税の返礼品は、米、肉、魚にすることが多いです。
果物やスイーツなどの贅沢品ではなく、必ず買うもので、食費の節約につながる返礼品を選んでいます。

米は親戚から頂くこともあるので、食費3万円に米代は含まれていません。

肉や魚は冷凍で届くので、ストックしておいて少しずつ使っています。

ふるさと納税は寄付金額分の住民税が減税されるため、実質ほぼ無料で返礼品を受け取っていることになります。
限度額ギリギリを狙って、計画的に利用しています。

週2回作り置き

私は週に2回、まとめて作り置きしています。

作り置きについては、別の記事で詳しくご紹介しています。☟

作り置きをすることで、残業で帰宅が遅くなった時も、弁当や総菜を買わずに済むので、節約になっています。

毎日手作り弁当

毎日、息子と私の弁当を手作りしています。
息子の通う高校には学食がないので、必然的に毎日弁当です。

作り置きや晩ご飯の残り物などを駆使して、なんとか続けられています。

1つも2つも作る手間は変わらないので、私の弁当もついでに作るようになりました。
以前は、会社で注文できる弁当を頼んだりすることもありました。
栄養バランスの良いおかずで美味しいのですが、ご飯なしにしても380円という値段で、しょっちゅう頼むと1ヶ月で数千円かかっていました。

自分の弁当は手抜きでも気にしないので、おにぎりとちょっとしたおかずだけという日もあります。
ですが、目に見えて食費が減ったので、モチベーションが上がり、続けることができています。

コンビニ・自動販売機は利用しない

コンビニ・自動販売機には基本的に近づきません。
どちらも便利ですが、スーパーに比べて、単価が高いからです。

週2回スーパーでまとめ買いをしているので、特に不便は感じていません。

コンビニ・自動販売機を利用するタイミングって、飲み物や弁当を買う時が多いと思いますが、弁当・水筒を持参しているので、行く必要がなくなりました。

コンビニは行くと余計なものまで買ってしまうので、近寄らないだけで節約になっていると感じています。

外食は月2回まで

食費を節約していても、楽しみのために外食することはOKとしています。
ただ、目安として月2回までと決めています。

基本的には、外食は息子と行きますが、時には友人とのランチの予定が入り月2回以上になることもありますが、ゆるいルールで過度に制限はしていません。

外食はサービス料込みの価格なので、金額的には高いと思いますが、料理を作って片付ける手間と時間が省け、自分では作れない美味しいものを食べる喜びが味わえます。
そういったことに対する対価だと思えば、それほど高くないのかなと思っています。

まとめ

自分が無駄だと思うお金は節約しつつ、外食で美味しいものを食べることは楽しむ。
自分にとって価値のあることにお金を使っているので、節約をしていても満足度は高いです。

楽しみがあれば、節約をがんばれるので、続けることができているのだと思います(^^♪

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